条件を指定して検索
条件を指定して検索


休業日 | 月・日曜日・祝日・正月・お盆 |
---|---|
営業時間 | 10:00~17:30 |
工房情報 | 神社仏閣や茶室を美しく彩る京唐紙 京からかみを簡単に言い表すと、版画の一種の様なもので、朴の木で手彫りした古くから伝わる伝統文様の版木を使います。その表面にキラ・胡粉と呼ばれる絵具を付け、和紙や鳥ノ子紙に柄を合わせながら一枚一枚、手の平で文様を写し出す伝統的な手法です。私達は今日も天保時代からの版木を使い続け、文様・絵具・道具共に古来の伝統を守り続けています。 |

休業日 | 日曜日、祝日(要相談) |
---|---|
営業時間 | 10:00~17:00 |
工房情報 | 現代に息づく、民藝の陶芸 |

休業日 | 土曜日、日曜日、祝日 |
---|---|
営業時間 | 10:00~16:00 |
工房情報 | 京町家で西陣織の歴史を体感する 創業明治39年(1906)の渡文は「西陣織」の伝統を今に伝える老舗。糸染めや整経、手織りなど細緻な分業制によって支えられている西陣織の製法を守り、多彩な帯や能装束の復元などを手掛けている。同社が工房を置く大黒町一帯は古くから西陣機業の中心地として織物関係者が軒を連ねる地域。 工房に隣接する「織成館」は、西陣特有の職住一体の建築様式「織屋建」だ。伝統的な京町家と石畳の街並みに京都・西陣の歴史の息吹を感じることができる。 |

休業日 | 水曜日 |
---|---|
営業時間 | 10:00~17:00 |
工房情報 | 武士が愛用した、世界最小幅の織物 伸びにくく丈夫な「真田紐」は戦国時代以降、刀の下げ緒や甲冑の紐として用いられた。織機で縦糸と横糸を織りなすことから「世界最小幅の織物」ともいわれ、その意匠性の高さから茶道が隆盛すると茶道具を収める箱の結び紐としても使われるようになった。15代にわたって真田紐の技術を伝える江南は、茶道各流儀の約束紐などを手掛け、糸染めから製織にいたるまで全ての工程を伝統的な手仕事でおこなっている。 |
[029-03]見学+真田紐アクセサリー制作(ストラップ) 詳細表示

待望の体験 翻訳する
昨年9月に体験の申込みをしていましたが、大型台風接近によりやむなく断念。京都訪問のこの機会に改めて申込み、行かせていただきました。体験のなかでも真田紐の由来やデザインの違いの理由など、知らなかったことをたくさんお教えいた...

休業日 | 土曜日・日曜日・祝日 |
---|---|
営業時間 | 10:00~17:00 |
工房情報 | 和鏡を手掛ける唯一の工房 |

休業日 | 日曜日 |
---|---|
営業時間 | 8:00~17:00 |
工房情報 | 美しさと実用性を兼ね備えた京表具 |

休業日 | 不定休 |
---|---|
営業時間 | 9:00~18:00 ※体験開始時間は ①10:00〜、②13:00〜、③15:00~ からお選びください。 |
工房情報 | 多彩な表情が魅力の螺鈿細工 明治末期に創業し京都で唯一「螺鈿」製品の製造・販売をおこなう工房。数ある漆芸加飾技法のなかでも屈指の華やかさをもつ螺鈿は、漆黒の塗面に夜光貝や鮑など青貝の輝きを加えて彩るもの。その装飾性の高さから茶道具や装身具など幅広い漆器に用いられている。貝片は薄いもので約0.3ミリ。嵯峨螺鈿・野村では、光の加減で様々な色彩をみせる青貝の輝きを最大限に活かすため、漆塗りから螺鈿細工、蒔絵装飾にいたるまでの工程を工房内で手がけている。 |

休業日 | 日曜日・祝日 |
---|---|
営業時間 | 9:00~18:00 |
工房情報 | 伝統を守り続ける洛中最古の酒蔵 |
辻が花染め工房絵絞庵
京鹿の子絞
見学制作体験買い物
詳細表示
詳細表示

休業日 | 日曜・祝日 (祝日は事前連絡にて応相談) |
---|---|
営業時間 | 10:00~18:00 |
工房情報 | 「幻の染め」を今に伝える 安土桃山時代に隆盛し、絢爛豪華な着物の代名詞となった「辻が花」は、現存資料が少なく「幻の染め」とも呼ばれている。絵絞庵は、辻が花を現代に甦らせた福村廣利とその息子、健が制作をおこなう染工房。生地を縫い、括り、絞って絵模様などを染め分ける「絞り染め」を基調に、描き絵などを施すことで鮮やかな色彩と絵画的な模様を表現していく。美しい水に恵まれた洛北の地で、伝統の手仕事を守り続けている。 |
[021-04]見学+風呂敷辻が花制作(当日お持ち帰り可) 詳細表示

京鹿の子絞り 翻訳する
場所が自然の中、お客様は職人さんと話ができったり、実際に風呂敷が使ったり、大喜びでした。
[021-03]見学+辻が花帯揚げ制作(後日郵送) 詳細表示

Wonderful visit to Eshiborian atelier 翻訳する
The highlight of my trip to Kyoto was the afternoon I spent at the Eshiborian atelier. Despite speaking no Jap...

休業日 | 日曜・祝日 |
---|---|
営業時間 | 10:00~17:00 |
工房情報 | 一貫制作が生む、優美な友禅模様 「京手描友禅」は細分化された分業で制作され、その工程は15にもおよぶ。富宏染工では、それらすべての工程を一貫しておこなうことで高度な技術が要求される誂え品を手がけてきた。筆ではなく刷毛を用いて着色する独自の技法により、生地の深部にまで染料を染み込ませ、奥行きのある文様を表現する。着物づくりを統括する「染匠」として皇室献上品も多く手がけ、その優美な意匠を身近にする和雑貨の製作もおこなっている。 |

休業日 | 不定休 |
---|---|
営業時間 | 9:00~18:00 |
工房情報 | 絞り染めが描く、優美な染模様 菅大臣神社境内に工房を構える森益染絞森本は、昭和7年(1932)に絞り染め製品の悉皆業として創業。分業製作が一般的な業界において、下絵から染色までのほぼすべての工程を一貫しておこなっている。糸で括った部分を防染して複数の色で染め分ける技術は手仕事ならでは。これまで高級婚礼布団などの絞り染めを数多く手がけてきた経験から、「京鹿の子絞り」に代表されるような草花や山水模様を大きく配した図案を得意としている。 |

休業日 | 月、水、木、日曜日、祝日 |
---|---|
営業時間 | 14:00~16:00 |
工房情報 | 京くみひもを通して、京文化を体感する 奈良時代に伝来し、平安京でその技術が花開いた「京くみひも」は、神仏具や武具、和装小物、調度品など多様な日本文化を彩る工芸として発展してきた。丸台、角台、高台、綾竹台など様々な組み台を使い分けることで優美で多彩な意匠の組紐を作り上げる。鳴橋庵では、組紐師・鳴橋明住の指導のもと実際の道具や材料を使った製作体験を実施。体験後には茶室で抹茶をいただきながら京文化の解説を受けることもできる。 |

休業日 | 日曜日・祝日 |
---|---|
営業時間 | 10:00~18:00 |
工房情報 | 京人形の髪を結う「髪付け師」 雛人形や五月人形、市松人形など、京都が育んだ文化習俗を今に伝える「京人形」を製作。京人形の工程は細かく分業化されており「頭師」、「手足師」、「小道具師」、「着付師」など各部位を手掛ける多くの専門職によって製作がおこなわれている。きまたは、結髪を手掛ける「髪付け師」として、その繊細な手仕事で京人形の品位を高める。古い人形の修理・修復も手掛けており、産地や時代ごとに異なる人形の特色を活かした作業をおこなっている。 |

休業日 | 第2土曜、日曜、祝日 |
---|---|
営業時間 | 9:00~18:00 |
工房情報 | 金箔が生む重厚な輝き 緯糸に金糸を織り込んで文様を表現する伝統織物「金襴」を手掛ける織匠平居では、僧侶が纏う袈裟などの法衣金襴を中心に製作をおこなっている。工房の床を掘り下げて地中に織機を設置した「埋め機」は、絹糸に程良い湿気を与え、織り上がりの風合いを高める効果を持つ西陣の伝統的な製織技法。約0.3mmに裁断した金箔糸を竹篦を使って1本ずつ織り込む技法「引箔」が金襴にさらなる立体感と重厚な輝きをもたらす。 |
[019-01]見学+お土産付き 詳細表示

Magical Experience 翻訳する
Our visit to the Atelier of Orishao Hirai was the most memorable experience, and was one of our most favourite...

休業日 | 日・祝日(事前連絡にて応相談) |
---|---|
営業時間 | 9:00~17:00 |
工房情報 | 色鮮やかさが魅力の交趾技法 京都有数の陶磁器産地として名高い日吉地域で三代続く洸春窯は、鮮やかな発色が印象的な「交趾」技法を使い、茶道具から日常食器まで幅広く製作している。交趾の特徴である細やかな文様表現は、筒で粘土を絞り出して線を盛り上げて描く「いっちん」技法によるもの。線に沿って色釉を挿し、低温で焼成することによって交趾独特の色彩が生まれる。すべての工程を一貫して手掛けており、誂え品にも柔軟に対応する。 |

休業日 | 無休 |
---|---|
営業時間 | 9:00~17:00 |
工房情報 | 楽焼のあたたかみを生む、手づくねの技 茶の湯の世界で珍重されてきた「楽焼」を手掛ける楽入窯は、その伝統技法を発展させ、抹茶碗を中心に花入や香合、皿など多彩な作陶をおこなっている。ろくろを使わずに手づくねでつくる楽焼は、土の素朴さを感じさせるあたたかみが魅力。京文化に育まれて発達した陶芸でありながら、一般的な京焼とは技法や風合いにおいて一線を画す。楽入窯では、低火度で焼成する楽焼の特徴を活かし、淡い色彩を表現した陶器の製作にも意欲的に取り組んでいる。 |

休業日 | 土・日曜日、祝日 ※第1土曜日は営業 |
---|---|
営業時間 | 9:00~18:00 |
工房情報 | 祈りの法具、京念珠の伝統を伝える老舗 創業明和元年(1764)の中野伊助は、250年以上にわたって珠数の製造・販売をおこなってきた。京都製の珠数は「京念珠」と呼ばれ、国内生産量の大半を占める。中野伊助はそのなかでも屈指の歴史を誇り、各宗派によって受け継がれてきた様式と伝統製法を守り続けている。珠に用いる菩提樹や天然石は人間の煩悩を意味する108つが基本。それを良質な絹糸で繋ぎ、手仕事で編み上げていくその技術は信仰に根ざした法具をつくり続けてきた老舗ならでは。 |
[017-01]珠数ブレスレット制作体験 詳細表示

伝統を繋ぐ現場 翻訳する
私は数珠作りを体験しました。そこは古くからの町家でした。普段見ることのない町家の内部を見学させていただき、伝統産業の歴史を感じることができました。工芸体験だけでなく、このようにその背後にある歴史を肌で感じることができる現...

休業日 | 日曜日、祝日 |
---|---|
営業時間 | 9:00~17:00 |
工房情報 | 白木で清浄さをあらわす木工芸 御社(おやしろ)や御輿(みこし)など神社における祭礼用具全般を手掛ける木工工房。金釘を使わずに木材同士を接合する「仕口」や、木材を自在に曲げて成型する「曲げ物」などの伝統的な木工技法を今に伝える。神祭具は、漆塗りを施さずに素木(しろき)で仕上げることが一般的。桧の白く美しい木肌は神道が重要視する清浄さをあらわす。職人は精進潔斎し、白装束に身を包んで作業をおこなうこともある。工房内にずらりと並ぶ鉋がその技術の幅広さを物語っている。 |

休業日 | 土・日曜日 |
---|---|
営業時間 | 9:00~17:00 |
工房情報 | 荘厳仏具を彩る、金の輝き 寺院の荘厳さを彩る伝統技術「京仏具」。その中の1工程である「金箔押」は、漆を接着剤として対象物に金箔を施す技術。平面・立体を問わず自在に金箔を押すその技は建築や仏像など幅広く用いられてきた。京都の金箔押の特色は、金の艶を抑えた重厚感のある「重押し」。箔押師の細緻な手仕事は、たとえ同じ純度の金箔であってもさまざまな輝きを生む。京金箔押 常若を主宰する藤澤典史は、仏具だけではなくファッションやインテリアなど多分野の金箔押も多く手掛け、その技術の研鑽につとめている。 |
[008-01]金箔押し体験 詳細表示
An enjoyable experience 翻訳する
I was able to have a one-on-one lesson with Mr. Fujisawa in which he taught me, step-by-step, how to apply gol...
光峯錦織工房(日本伝統織物研究所)
西陣織
見学制作体験買い物
詳細表示
詳細表示

休業日 | 土・日・祝日(事前連絡にて応相談) |
---|---|
営業時間 | 9:00~17:00 |
工房情報 | 分業に支えられた、錦織の美 |

休業日 | 第2土曜、日曜、祝日 |
---|---|
営業時間 | 10:00~17:00 |
工房情報 | 精緻に描く、手描友禅 |

休業日 | 不定休 |
---|---|
営業時間 | 10:00~17:00 |
工房情報 | 爪先で織りなす絵画表現 その繊細な色彩が絵画にもたとえられる「西陣爪掻本綴織」は、その名のとおり爪先で絹糸を1本ずつ掻き寄せて織り込む技法。ノコギリ状に研いだ爪を道具に、緯糸で文様を描くようにして織り上げていく。あまりに精緻な手仕事のため、熟練の職人でも一日に織ることができるのはわずか数センチほど。工房を主宰する平野喜久夫は綴織職人として60年を超える経験を活かし、多彩な色糸を駆使して陰影や濃淡などの豊かな色調表現を織り上げる。 |
[011-03]見学、織機体験(コースターづくり) 詳細表示

Wonderful resourxe 翻訳する
What a great resource to connect travelers w local artisans!

休業日 | 日・祝日(1~9月第2・第4土曜) |
---|---|
営業時間 | 9:00~17:30 |
工房情報 | ほのかに揺れる炎は手仕事の証 各宗派総本山が集まる京都において、欠かすことができない手仕事が和蝋燭。原材料は櫨の実から採取した木蝋。純植物性のため、油煙が少なく、煤が出にくいのが特徴だ。明治20年(1887)より和蝋燭の製作を手掛ける中村ローソクでは、木型で成型した蝋燭生地に、熱した蝋を素手で擦り付けていく「清浄生掛け製法」を守り、1本ずつ手仕事で和蝋燭を仕上げていく。伝統製法でつくられた和蝋燭は内部が空洞のため炎がほのかに揺らぐ美しさを持つ。 |
[012-03]絵付け見学・絵付け体験 詳細表示

自分の気持ちについて 翻訳する
初めて作りました、楽しいと思います。 でも、絵が苦手なので、作品がきれいじゃないと思います、残念です。

休業日 | 土曜・日曜、年末年始 |
---|---|
営業時間 | 10:00~17:00 |
工房情報 | 京和傘の伝統を守る、唯一の工房 創業から150年を超える歴史を持つ日吉屋は、現在「京和傘」を製造する唯一の工房。茶道家元御用達の本式野点傘や、能や歌舞伎などの伝統芸能の舞台で使用される和傘、一般用の番傘などを手掛けている。厳選した竹と和紙を主な材料に、伝統的な手仕事を守るその姿勢は国内のみならず海外からも高い評価を得ている。近年では京和傘の製法を活用した照明器具などの開発も精力的におこない、伝統技術の継承に努めている。 |

休業日 | 日曜日 |
---|---|
営業時間 | 9:00~17:00 |
工房情報 | 独特の青みを生む「青抹陶」 |
[003-01]見学+お土産付き 詳細表示

Great service and very interesting workshop 翻訳する
It is the second time I was visiting Kyoto and the participation in the atelier organised by Kyoto Artisans Co...

休業日 | 日曜日・祝日 土曜不定休 |
---|---|
営業時間 | 10:00~18:00 |
工房情報 | その優美さが涼を招く、京うちわ |

休業日 | 月・火曜日 |
---|---|
営業時間 | 11:30~18:00 |
工房情報 | 伝統製法を今に伝える、ただ1軒の工房 |

休業日 | 不定休 |
---|---|
営業時間 | 9:00~17:00 |
工房情報 | 日本の生活文化に根ざした竹工芸 |
[001-01]見学 (竹編み小籠のお土産付き) 詳細表示

Workshop visit 翻訳する
As part of my Surviving Hands project, I visited a couple of artisans in Kyoto. Kyoto Artisans Concierge helpe...