工房情報
住所 | 京都市山科区御陵牛尾町69-2 |
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休業日 | 日・土曜日・祝日 |
営業時間 | 08:00~17:00 |
工房情報 | 髙木漆工は塗師髙木望が京都で13年の修業を経て2017年に立ち上げた京漆器の技法を受け継ぐ新しい工房。 京漆器は、794年の平安遷都により奈良から漆文化が伝わり花開いた。茶の湯と共に発展してきた経緯から、わび・さびといった内面的な美しさを持ち、抹茶を入れる棗、菓子器、盆などさまざまな形で茶道に関わり、目の肥えた茶人たちがそれを求めた。 工房では茶道具に加え料亭などで使用する食器類、美術工芸品の修理修復などを手がけ、また祇園祭の大船鉾の復元の漆塗りに携わるなど幅広いニーズに応えている。 |
英語 | パンフレット:なし 通訳:要 |
その他言語 | パンフレット:なし 通訳:要 |
併設店舗 | なし |
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価格帯 | |
価格例 | |
備考 | |
クレジットカード |
VISA :× MASTER:× AMEX :× JCB :× |
TAX FREE対応 | なし |
ツアー紹介
職人紹介
京漆器 塗師 高木望
プロフィール
1984年 岐阜県生まれ「日本の伝統産業に関わりたい、貢献したい」という強い気持ちがあり、高校卒業後の進路に悩んでいたところ、「京都伝統工芸大学校」の存在を知り、迷わず進学を決意。そこでは漆芸を専攻した。
18歳の時、専門学校の先生の紹介により、「表完工房」に入社し、代表の川瀬表完氏に師事。2017年免許皆伝後に京漆器塗師として、32歳で現在の高木漆工を創立。