京都の伝統産業を体験・見学できる工房紹介専門サイト
京の伝統産業に「ふれる」ツアー

写真データ提供協力 アナスタシヤ・ブルカヴェッツ Arigato Creative

京都工房コンシェルジュとは

永く日本の都として栄えてきた京都。このまちが受け継ぐ工芸品や文化は絶えず新しいものを取り入れながら育まれてきました。今日でも茶道、華道、能、花街をはじめとする日本文化を支え、現代の暮らしになじむ逸品を生み出しています。京都は「ものづくり」のまちでもあるのです。こうしたものづくりの現場である工房を訪れ、職人さんの息づかいを感じ、匠の技と心意気に触れることで、伝統工芸品の魅力を実感し、「使ってみたい」「ほしい」と思われる方も多くいらっしゃるようです。

そこで、京都工房コンシェルジュは、このような「本物の体験」を望む方々と職人さん・伝統工芸の工房をつなぐ架け橋として誕生しました。京都ならではの貴重な体験をぜひ旅のハイライトとしてご検討ください。

京都コンシェルジュの役割

ご予約・お支払いの流れ

  1. ご希望の見学・体験ツアーページの詳細ページからメールアドレスを送信してください。
  2. 送信していただいたメールアドレス宛に、予約フォームのURLを記載したメールが届きます。
  3. メールに記載しているURLにアクセスして、ご予約内容を入力し、「予約リクエストする」ボタンを押すと仮予約リクエストができます。
  4. お申込みいただいた日程での予約の可否を工房へ確認して、あらためてご連絡させていただきます。
  5. 予約可能な場合は、クレジットカード決済(Square:スクエア)のお支払い専用のアドレスをお送りしますので、
    体験・見学料金をお支払ください。
  6. ご入金が確認できましたら、工房へのアクセス等、詳細情報を記載した予約票をメールでお送りいたします。
    以上で予約完了です。

※ご利用可能なカード:
VISA・Mastercard・American Express

キャンセルポリシー

  • 連絡なしの不参加:体験料の100%
  • 前々日の17時(日本時間)以降~当日のキャンセル:体験料の100%
    ※体験日の前々日が土、日、祝日にあたる場合は、その前日
  • それ以前のキャンセル:無料

マナー

玄関では靴を脱ぎましょう。畳の上を土足で歩くことは厳禁です。

工房の中では、職人さんに敬意を示す意味でも帽子とサングラスは外しましょう。

道具や作品を触る時、あるいは写真を撮影する時は、職人さんの了解を得てからにしましょう。

作品を触るときは指輪を外し、傷つけないように気を付けましょう。特に焼き物は壊れやすいですので、注意してください。

工房で、外から持ち込んだペットボトルなどを飲む場合、職人さんの了解を得るようにしてください。

工房に自転車や自動車で行くときは、路上に放置しないようにしましょう。駐輪、駐車する場所が不明な場合は、職人さんに教えてもらいましょう。

集合時間は厳守しましょう。

工房の近所の方に迷惑となるような行為(大声で話す、叫ぶなど)はやめましょう。

体験談

皆さまからお寄せいただいた体験談の一部をご紹介いたします。

中村ローソク

絵付け見学・絵付け体験


友人とのご参加

自分の気持ちについて

初めて作りました、楽しいと思います。 でも、絵が苦手なので、作品がきれいじゃないと思います、残念です。

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運営組織

株式会社京都産業振興センター
京都の伝統産業74品目を体系的に理解できる普及啓発施設「京都伝統産業ミュージアム」を市内の各産地組合の協力のもと運営。この度、当財団の持つ職人さんたちとのネットワークを活かし、国内外から京都を訪れる皆様に、通常は非公開の伝統工芸の工房見学・体験を特別にご紹介します。この「京都工房コンシェルジュ」を通じて、旅行者の皆様の満足度の高い京都観光を提供するとともに、需要の減退により厳しい環境に置かれている伝統産業業界の活性化を目指します。

住所:〒606-8343
京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1
京都市勧業館みやこめっせ

TEL: 075-762-2670
FAX: 075-751-1692
Mail :info@kyotoartisans.jp
Web :https://kyotoartisans.jp

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