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休業日 | 月・火曜日 |
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営業時間 | 11:30~18:00 |
工房情報 | 伝統製法を今に伝える、ただ1軒の工房 |
休業日 | 日・祝日(1~9月第2・第4土曜) |
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営業時間 | 9:00~17:30 |
工房情報 | ほのかに揺れる炎は手仕事の証 各宗派総本山が集まる京都において、欠かすことができない手仕事が和蝋燭。原材料は櫨の実から採取した木蝋。純植物性のため、油煙が少なく、煤が出にくいのが特徴だ。明治20年(1887)より和蝋燭の製作を手掛ける中村ローソクでは、木型で成型した蝋燭生地に、熱した蝋を素手で擦り付けていく「清浄生掛け製法」を守り、1本ずつ手仕事で和蝋燭を仕上げていく。伝統製法でつくられた和蝋燭は内部が空洞のため炎がほのかに揺らぐ美しさを持つ。 |
休業日 | 土曜・日曜、年末年始 |
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営業時間 | 10:00~17:00 |
工房情報 | 京和傘の伝統を守る、唯一の工房 創業から150年を超える歴史を持つ日吉屋は、現在「京和傘」を製造する唯一の工房。茶道家元御用達の本式野点傘や、能や歌舞伎などの伝統芸能の舞台で使用される和傘、一般用の番傘などを手掛けている。厳選した竹と和紙を主な材料に、伝統的な手仕事を守るその姿勢は国内のみならず海外からも高い評価を得ている。近年では京和傘の製法を活用した照明器具などの開発も精力的におこない、伝統技術の継承に努めている。 |
休業日 | 日曜日、祝日 |
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営業時間 | 9:00~17:00 |
工房情報 | 白木で清浄さをあらわす木工芸 御社(おやしろ)や御輿(みこし)など神社における祭礼用具全般を手掛ける木工工房。金釘を使わずに木材同士を接合する「仕口」や、木材を自在に曲げて成型する「曲げ物」などの伝統的な木工技法を今に伝える。神祭具は、漆塗りを施さずに素木(しろき)で仕上げることが一般的。桧の白く美しい木肌は神道が重要視する清浄さをあらわす。職人は精進潔斎し、白装束に身を包んで作業をおこなうこともある。工房内にずらりと並ぶ鉋がその技術の幅広さを物語っている。 |
休業日 | 土曜日・日曜日、祝日 |
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営業時間 | 9:00~17:00 |
工房情報 | 丁寧な磨きが生む銀色の艶 寺社の屋根を装う「京瓦」のもっとも大きな特徴は鈍く銀色に輝く艶。これは、粒子を揃えた良質な粘土で整型し、ヘラで幾度も磨いた後に窯で焼成することで生まれる。現在、京瓦製造の全工程を手仕事でおこなう工房は浅田製瓦工場のみ。伝統的な建造物修復には欠かすことができない鬼瓦の製作では、各時代の様式を厳密に考証し、意匠だけではなく材料や製法までをも復元する取り組みをおこなっている。 |
休業日 | 日曜日・水曜日・祝日・正月・お盆 |
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営業時間 | 10:00~17:30 |
工房情報 | 神社仏閣や茶室を美しく彩る京唐紙 京からかみを簡単に言い表すと、版画の一種の様なもので、朴の木で手彫りした古くから伝わる伝統文様の版木を使います。その表面にキラ・胡粉と呼ばれる絵具を付け、和紙や鳥ノ子紙に柄を合わせながら一枚一枚、手の平で文様を写し出す伝統的な手法です。私達は今日も天保時代からの版木を使い続け、文様・絵具・道具共に古来の伝統を守り続けています。 |
休業日 | 不定休 |
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営業時間 | 10:00~17:00 |
工房情報 | 大正後半より100年近く紙に携わっている紙加工のプロフェッショナル集団 長年にわたり様々な寺社仏閣の商品や製作しています。薄い紙から厚い紙や生地などを使い職人の手作業と機械の組み合わせによって「切る。折る。貼る。包む。巻く。綴じる」など多くの技術の掛け合わせで様々な商品が出来上がります。 |