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中野伊助 -その他-
制作体験買い物

休業日 土・日曜日、祝日 ※第1土曜日は営業
営業時間 9:00~18:00
工房情報

●祈りの法具、京念珠の伝統を伝える老舗

創業明和元年(1764)の中野伊助は、250年以上にわたって珠数の製造・販売をおこなってきた。京都製の珠数は「京念珠」と呼ばれ、国内生産量の大半を占める。中野伊助はそのなかでも屈指の歴史を誇り、各宗派によって受け継がれてきた様式と伝統製法を守り続けている。珠に用いる菩提樹や天然石は人間の煩悩を意味する108つが基本。それを良質な絹糸で繋ぎ、手仕事で編み上げていくその技術は信仰に根ざした法具をつくり続けてきた老舗ならでは。

中村ローソク -その他-
見学制作体験買い物

休業日 日・祝日(1~9月第2・第4土曜)
営業時間 9:00~17:30
工房情報

●ほのかに揺れる炎は手仕事の証

各宗派総本山が集まる京都において、欠かすことができない手仕事が和蝋燭。原材料は櫨の実から採取した木蝋。純植物性のため、油煙が少なく、煤が出にくいのが特徴だ。明治20年(1887)より和蝋燭の製作を手掛ける中村ローソクでは、木型で成型した蝋燭生地に、熱した蝋を素手で擦り付けていく「清浄生掛け製法」を守り、1本ずつ手仕事で和蝋燭を仕上げていく。伝統製法でつくられた和蝋燭は内部が空洞のため炎がほのかに揺らぐ美しさを持つ。

京人形師 きまた -その他-
見学買い物

休業日 日曜日・祝日
営業時間 10:00~18:00
工房情報

●京人形の髪を結う「髪付け師」

雛人形や五月人形、市松人形など、京都が育んだ文化習俗を今に伝える「京人形」を製作。京人形の工程は細かく分業化されており「頭師」、「手足師」、「小道具師」、「着付師」など各部位を手掛ける多くの専門職によって製作がおこなわれている。きまたは、結髪を手掛ける「髪付け師」として、その繊細な手仕事で京人形の品位を高める。古い人形の修理・修復も手掛けており、産地や時代ごとに異なる人形の特色を活かした作業をおこなっている。

林龍昇堂 -京薫香-
制作体験買い物

休業日 日曜日・祝日
営業時間 9:00~19:00
※体験のご予約は10:00~
(12:00~14:00は予約不可)
工房情報

●伝統の香りを今に伝える老舗

天保5年(1834)創業の「薫香」の老舗。香木をはじめ、焼香や線香、匂袋など幅広い香製品を製造販売している。伽羅や沈香、白檀など厳選した香木を小割にする繊細な技術や、独自の調香技術は歴史ある老舗ならでは。各宗派寺院や香道・茶道関係者からも厚い信頼が寄せられている。薫香は空間を彩り、その繊細な香りを五感で楽しむもの。林龍昇堂では、香の色や形、立ち上がる煙の姿にまで心を尽くす手仕事が受け継がれている。

日吉屋 -その他-
制作体験買い物

休業日 土曜・日曜、年末年始
営業時間 10:00~17:00
工房情報

●京和傘の伝統を守る、唯一の工房

創業から150年を超える歴史を持つ日吉屋は、現在「京和傘」を製造する唯一の工房。茶道家元御用達の本式野点傘や、能や歌舞伎などの伝統芸能の舞台で使用される和傘、一般用の番傘などを手掛けている。厳選した竹と和紙を主な材料に、伝統的な手仕事を守るその姿勢は国内のみならず海外からも高い評価を得ている。近年では京和傘の製法を活用した照明器具などの開発も精力的におこない、伝統技術の継承に努めている。

牧神祭具店 -その他-
見学買い物

休業日 日曜日、祝日
営業時間 9:00~17:00
工房情報

●白木で清浄さをあらわす木工芸

御社(おやしろ)や御輿(みこし)など神社における祭礼用具全般を手掛ける木工工房。金釘を使わずに木材同士を接合する「仕口」や、木材を自在に曲げて成型する「曲げ物」などの伝統的な木工技法を今に伝える。神祭具は、漆塗りを施さずに素木(しろき)で仕上げることが一般的。桧の白く美しい木肌は神道が重要視する清浄さをあらわす。職人は精進潔斎し、白装束に身を包んで作業をおこなうこともある。工房内にずらりと並ぶ鉋がその技術の幅広さを物語っている。

松井酒造 -その他-
見学買い物

休業日 日曜日・祝日
営業時間 9:00~18:00
工房情報

●伝統を守り続ける洛中最古の酒蔵
創業から約280年。松井酒造は洛中最古の歴史を持つ酒蔵として伝統の酒造りを守り続けている。鴨川に程近く、山々に囲まれた自然豊かな立地は香り高い銘酒の数々を生み出してきた。良質な京都の水と、京都産の酒造好適米「祝」から生まれる清酒は京料理の名脇役として高く評価されている。伝統技法に近代技術を融合させ、ソーラーパネル発電や、温度管理機器などの先進設備も積極的に導入している。

鳴橋庵 -その他-
制作体験買い物

休業日 月、水、木、日曜日、祝日
営業時間 14:00~16:00
工房情報

●京くみひもを通して、京文化を体感する

奈良時代に伝来し、平安京でその技術が花開いた「京くみひも」は、神仏具や武具、和装小物、調度品など多様な日本文化を彩る工芸として発展してきた。丸台、角台、高台、綾竹台など様々な組み台を使い分けることで優美で多彩な意匠の組紐を作り上げる。鳴橋庵では、伝統工芸士・鳴橋明住の指導のもと実際の道具や材料を使った製作体験を実施。体験後には茶室で抹茶をいただきながら京文化の解説を受けることもできる。

森益染絞 森本 -京鹿の子絞-
制作体験

休業日 不定休
営業時間 9:00~18:00
工房情報

●絞り染めが描く、優美な染模様

菅大臣神社境内に工房を構える森益染絞森本は、昭和7年(1932)に絞り染め製品の悉皆業として創業。分業製作が一般的な業界において、下絵から染色までのほぼすべての工程を一貫しておこなっている。糸で括った部分を防染して複数の色で染め分ける技術は手仕事ならでは。これまで高級婚礼布団などの絞り染めを数多く手がけてきた経験から、「京鹿の子絞り」に代表されるような草花や山水模様を大きく配した図案を得意としている。

山本合金製作所 -金属工芸品-
見学制作体験

休業日 土曜日・日曜日・祝日
営業時間 10:00~17:00
工房情報

●和鏡を手掛ける唯一の工房
国内で唯一、手仕事で[和鏡]の製作をおこなう山本合金製作所では、全国の社寺に奉納される御霊代鏡や御神鏡の製作をはじめ、博物館の和鏡復元作業などを手掛けている。また、背面に施された文様が反射光に映し出される「魔鏡」の製法を一子相伝で伝える工房でもある。伝統的な砂型を使った鋳造法や、鏡面の研磨法など、京都で受け継がれてきた鏡づくりの技を5代にわたって守り続けている。