ツアー紹介
[025-02]家紋ストラップ制作


あなたはご自身の家紋をご存知ですか?ご先祖様が大切にしてきた家紋を見つめ直してみましょう。
紋の起源は平安時代の中期頃、動植物や天文、器、文字などの形をとって衣服や調度品、武具などに付け、持ち主を明らかにしたことから始まったとされています。いまでは、海外の有名ブランドも日本の家紋からインスパイアされてロゴマークにすることもあるようです。
このプランで体験いただく家紋ストラップとは、4種類のストラップからお好みの形を1つ選んでいただいたあと、生地(絹)の色と紋の型(図案)を選んでいただきます。選んだ生地の上に紋型を置いて、刷毛で色(金色か銀色)を付けていきます。色付けしたものを職人がストラップに加工して完成です。
ご自身への京都のお土産を作ってみてはいかがでしょう。